12月6日(木)会津大学内で会津トルコセミナーが開催されました。ビックリしたのはトルコセミナー今年で7年目だそうです。
なんてすごいことでしょう。いろんな意味で志しなかば？が目につく事が多い中、会津の普及所の方々のご尽力と継続心には頭が下がります。
そして集まる生産者が多いことも驚きます。

講演は「安定生産に向けた栽培技術を学ぶ」でした。なぜその作業をやる必要があるのか？その理由や理屈を資料をもとに分かりやすく説明してくださいました。

個人ではなかなか出来ない試験を研究所がデータを取りながら数字で示してくださるのはとても参考になります。

今回の資料は常に傍らにおき開きたいと思います。ただ字が小さいので拡大コピーが必要ですけど・・・(^_^;)

詳しい内容は勉強になったことがたくさんありすぎて私にはまとめられませんが、福田先生がおっしゃっていた「夏の産地こそ糖の必要性を最近感じる」これにはガツンときましたね。

「湿度と糖と二酸化炭素」我が家の来年に向けた一歩前進の取り組みになりそうです。

今回の講演で福田先生が質問に対して解らないことは解らないと言い切る潔さにはとても気持ち良かったですね。
いつも自然体で接して下さる彼女の姿勢がとてもステキです。

前の席に座ったのと薄暗さで彼女の顔も会場の雰囲気も写せませんでしたが想像してくださいませ。