先日の17日、会津大学にて広島県立総合技術研究所農業技術センター栽培技術研究部副主任研究員の福島さんの講演がありました。

簡単にご紹介しますと、広島のトルコバカの福島さんです(^_-)

自ら研究所の圃場(10a)で300品種の試験栽培をしています。
トルコの管理をするため、研究所の近くに家を購入したそうです・・・(-_-;)

これだけのトルコバカな方の話はとても勉強になることばかりでした。

自分が疑問に思っていたこと、見えていなかったこと、来年取り組んでみようと思うこと、たくさん学びました。

基本をしっかり身に付けないうちに断片的に他産地を歩くと(見る)パッチワークになってしまう(ちぐはぐになってしまう)
思いっきりうなずいてしまいました。

茨城の生産者も駆けつけました。
ひろひとさんと親子ほど歳が違うのですが、お互い切磋琢磨しています。フットワークの軽さはピカいちですしね(^_^;)

そういえば今年は一泊半日？で九州から我が家に来られた生産者もいました・・(-_-;)
老若男女問わずトルコキキョウの仲間は交流が盛んです。とても楽しいです(^^)

私達も今年は九州、広島と勉強に歩きたいと思ってます。