2月4日、世田谷市場花き研究会及び花屋さん、仲卸しさん、セリ人さんが参加しての合同新年会に参加してきました。

ハイアットリージェンシー東京は都庁のすぐ近く。
運転しながら「都庁すげえなあ〜」とよそ見のヒロヒトさん(-.-;)都庁をグルグル周ってから到着！

世田谷花き研究会上條会長の話は私の心に残る話でした。

自分は最近思うことがある。
果たして花屋さんが求める花を作ってきたのか？
自分に問う・・・自分の今の仕事が本当に正しい方向に向かっているのか？


自分の知る限り、出荷生産者が研究会を立ち上げ、市場、花屋さんとこうした関わりをもっている市場はない。
生きた情報が飛び交う最前線だと思う。


みんなが小さな事を積み重ねてやったんだということに感動が生まれ、責任が生まれる・・・

生産者のトッブを歩き続けて来られた方の話には、言葉に力があるなあ〜と感じました。

花屋さんと生産者と笑いの中の飾りつけ。

花には華を(^^)

私達人間は「心の生き物」。感動したり感激したりすることで心が動きますよね～。
花屋さんと一緒になにかをすることで、喜んで頂ける花を作ろうという気持ちに繋がるのだな〜と思います。

さあ〜来年も皆さんとお会いできることを楽しみに頑張らなきゃ(^^)